インターン最終日、貴重な体験でした
ついにインターン最終日。
正直、初めは長いな、と思っていましたが、気づけば最終日。
10日間はすごく短かったです。
午前中は、昨日提出したお客様を増やす方法に関して、社長からフィードバックをいただけたので、改めてその検討を行いました。
自分の提案したものが、少し評価されたので嬉しかったです。
そしてお昼ご飯は、オフィスの近くにある食堂でいただきました。
日本食も用意がある食堂でしたが、日本食になると金額が2~4倍くらいになります。
ということで、もちろんベトナム料理。
ごはんの上に好きな具材を2種類選ぶもの。
新しいオフィスに移ってから、ほとんどこの類の昼食です(笑)
でもすごくおなかいっぱいになりますし、おいしいです。
オフィスの近くで、安いごはんを、インターン先の人たちと食べるのも最後か...
そう思うと少し寂しかったです。
(おひるごはん:お肉と厚揚げ、キャベツのいためもののせ)
夕方には、ついに、リクルーティングatホーチミン人文社会科学大学に行きました。
最初に声をかけた方は、日本語を勉強し始めて2週間とおっしゃっていました。
すごく英語で話してくださったのですが、むしろ私のほうが英語がわからず、お話しできなくなってしましました。
もう少し英語が使える程度に勉強しなければならないなということを痛切に感じました。
その後、話しかけた方の中には、私と同い年の方もいました。
ただ、その方は、人文社会科学大学の学生ではなく、日本語検定のために来ているのだと話してくださいました。
最後に出会った2人組の方がとても素敵な方々でした。
日本語のテキストを持っていらっしゃったので、話しかけてみると、とても嬉しそうにしてくださり、テーブルの座席があるところでしばらくお話ししました。
わからない言葉を教えてみたり、逆にベトナムの通りの名前の発音を訂正されたり...(笑)
お互いに一生懸命に話し、聴こうと意識するため、コミュニケーションの本質のようなものを見れた気がしました。
また、考えながらも、とにかく一生懸命日本語で話そうとしてくれるその姿に本当に感動しました。
カフェのリクルーティングには失敗してしまいましたが、それ以上の何かを得られた気がします。とても貴重な体験になりました。
(ホーチミン人文社会科学大学入口)
(大学で話しかけたクーンさんとフーンさん
すごく素敵なお二人でした✨)
夜は、インターン生でごはんに行きました。
海鮮が美味しいというお店でした。
赤貝やタコ、さまざまな料理をいただきました。
また、ベトナム風の焼きそば(?)であるミーサオを初めていただきました。
ちぢれ麺で味付けもシンプル、具だくさんで食べやすかったです。
(ミーサオ)
10日間、大企業でないからこそ大変な部分やベンチャーだからこそのアットホームな雰囲気を知り、また、カフェの経営をしていくうえで必要になることを実際に考える機会をいただけるという本当に貴重な体験をすることができました。
このインターンによって、明確ではありませんが、何かが変わった気がします。
自分自身のキャリアを考えるうえでは大切な軽kんであったと感じます。
超短期インターンを受け入れて下さった社長をはじめ、インターン先のすべての方に感謝します。
ありがとうございました。
(Thank you.NEW office!!)